2009年8月14(金)午前8時30分ごろ甲子園に行き、高校野球観戦をしてきました。
今年は『”夏”という名の宝物』というテーマでした。
大会第5日目の本日のカードは次の3試合。
1試合目 智弁和歌山 2×0 滋賀学園
2試合目 札幌第一 6×3 鳥取城北
3試合目 山梨学院大学付 6×14 県立岐阜商
今回は、3塁側アルプス(500円)に席を確保し、滋賀学園、札幌第一、山梨学院大学付を応援しました。
投手戦あり、ホームランあり、好プレーありの盛り沢山の内容でした。
観衆は47,000人で、外野は札止めとなりました。
まず、第1試合智弁の岡田投手のコントロールが冴え、滋賀学園を2安打完封。「シガガク」ナイスゲームでした。智弁の課題は送りバンドの成功率を高めることですね。
第2試合目は札幌第一の松浦捕手の牽制がよかった。またホームランも両校に飛び出すなど見ごたえたっぷりでした。レフト方向の打球はよく伸びましたね。鳥取城北校の一針選手、フェンスに激突しケガをしたことは残念でしたが、あなたのプレーは輝いていましたよ!
第3試合は県立岐阜商の打線が爆発。山梨学院の山田、中根両投手そして野手のみなさん、大歓声の中、緊張をされたと思いますが、お疲れ様でした。県立岐阜商のこれからの試合に注目です。
1日、半そで、半パンで過ごしたため真っ赤っかになりました。アイタタタ。
甲子園にいくと、少年時代に目標掲げて取り組んだ部活動がたいへん懐かしく、選手、応援団、観客のみなさんから溢れんばかりのエネルギーを感じることができました。
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