政治の世界でもあるのかもしれないのですが、そもそも案をもたないものが、出てきた案にのみ難癖をつける傾向を感じるのは私だけでしょうか?
また、第三者からみると同じような意見でも、政党の壁があると同意できない感情が働き、
論点は内容の話にはならず、その意見をだしたのはどこの党かに移されます。
もちろんそれも大事ではありますが、それは文章に残った日付を見ればよいのであって、論点は、この国をどのようにしたいのかだと思います。
ぜひ、そこにポイントをおいて論議を進めてほしいと心から願っています。
あと、マスコミが発表する『支持率』ですが、もうそろそろ支持率ではなく、どのような国にしたいかを国民に問うようにできないでしょうか?
どの党も同じようなことをいっている中で、マスコミ受けすることを発している党の支持率が高くなるのは当然です。
ぜひ、マスコミもいっしょにどのような国にするのかを国民から得やすい環境作りをしていただければ、もっと面白い国になるのでは、ないでしょうか?
あと出しジャンケンみたいなことばかりしていると、国を背負って立つ人はいなくなると思います。
2010年6月28日月曜日
2010年6月26日土曜日
歯って?! -力がかからないと痩せる-
歯が抜けてしまったときに、そこを補わないとどうなるでしょうか?
まず、反対の歯が飛び出てきます。
そして抜けた隣の歯が移動し、
抜けたところの顎の骨の部分は力がかからないため痩せてきます。
将来的には、歯並びだけではなく、歯の噛み合わせも悪くなってしまい、
これまで食べられていたものも食べられなくなります。
死ぬまで、自分の口から食べ物を食べたいものです。
まず、反対の歯が飛び出てきます。
そして抜けた隣の歯が移動し、
抜けたところの顎の骨の部分は力がかからないため痩せてきます。
将来的には、歯並びだけではなく、歯の噛み合わせも悪くなってしまい、
これまで食べられていたものも食べられなくなります。
死ぬまで、自分の口から食べ物を食べたいものです。
ラベル:
歯
歯って?! -歯の博物館-
歯の博物館を調べてみました。
1982年に開館した岐阜県歯科医師会が運営していた歯の博物館が日本で最初の歯の博物館。
残念ですが今年の2010年2月に閉館したようです。
1987年に神奈川県歯科医師会が『歯の博物館』を開館。
1989年に愛知県歯科医師会が『歯の博物館』を開館。
2005年に和田精密歯研㈱が『歯ART美術館』を開館。
今では、この3つでしょうか?
ほかに、もし知っていることがあれば教えてください。
1982年に開館した岐阜県歯科医師会が運営していた歯の博物館が日本で最初の歯の博物館。
残念ですが今年の2010年2月に閉館したようです。
1987年に神奈川県歯科医師会が『歯の博物館』を開館。
1989年に愛知県歯科医師会が『歯の博物館』を開館。
2005年に和田精密歯研㈱が『歯ART美術館』を開館。
今では、この3つでしょうか?
ほかに、もし知っていることがあれば教えてください。
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歯、博物館、美術館
歯って?! -根っこが1、2、3本-
口をあけたときに白く見えるのが歯ですね。
それは歯の上の部分が見えています。
歯茎の中に入っているところも歯なのですが、
その根っこが3種類あるんです。
1本と2本と3本。
前の方の歯が1本、上の奥歯が3本、残りが2本です。
歯って、よくできていますよね。
それは歯の上の部分が見えています。
歯茎の中に入っているところも歯なのですが、
その根っこが3種類あるんです。
1本と2本と3本。
前の方の歯が1本、上の奥歯が3本、残りが2本です。
歯って、よくできていますよね。
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歯、根っこ
ワクワクしたワールドカップ!
6/25(金)の午前3時39分に目が覚め、サッカーワールドカップ日本-デンマーク戦を視聴。
本大会では、個人技と組織、そしてコミュニケーションに着目して視聴し続けている。
中でも、長友選手の集中力と活動力は、ずば抜けた個人技だ。また、松井選手の活動力と瞬発力はスゴイ!できれば持続力がもっとあれば・・・。
そのような中、決勝トーナメントに行くことができるかどうかの関が原、デンマーク戦を迎えた。
もちろん日本を応援しているわけだが、正直心の中では、これまでと同じ戦いをすれば、勝機はないと感じていた。
ところが・・・
テレビをつけたときに前衛のプレッシャー、中盤のボールとり、後衛のボール出しがカメルーン戦、オランダ戦に比べて早い。これが日本かと目を疑った。
しかし、それをも上回る攻撃力をもつデンマークであった。しかし、前半のデンマークは何か空回りしている。これは、日本の組織力の効果である。
視聴してまもなく日本選手の『勝ちたいっ!』という気持ちがビシバシ伝わってきた。『コレダッ!』。
テレビのフレームに時折映し出される選手間のコミュニケーションもこれまでとは違う。バックスの選手の気迫とコミュニケーションが凄い!
これらの結集の1つが前半15分、長谷部選手がファールをもらい本田選手のFKにつながる。右斜め45度の角度から30mはあろうかという距離を無回転シュートは落ちながらゴール左隅に吸い込まれていき先制点を得た。
次は、前半28分、大久保選手がファールを誘い、ゴール正面25mの位置からFK。さきほどFKを決めた本田選手が蹴るかと思いきや遠藤選手が右からカーブをかけてゴール右隅に入り2点目。
いずれも個人技のウエイトが高いが、このファールを誘う二人の活動力と意識力も見逃せない。
後半は、これまでの日本だと守りに入り、つまらないゲームになるのだが、今回は違った。
デンマークはパワープレーになり、前半と試合運びがかわった。
しかし、長友選手のドリブルが冴える。すごい運動量!
後半27分、松井選手と岡崎選手が交代。
後半35分に長谷部選手がPKを与え、GK川島選手が一旦ゴールを止めるもののリバウンドのボールがトマソン選手のよいところに転がったことと日本選手のフォローが遅かったこともあり、1点をかえされる。
後半41分、本田選手の素晴らしいドリブルとボール出しで、岡崎選手が初ゴール。これで3点目。
結果的に3対1で日本が勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。
とてもワクワクしたゲームだった。
それぞれの選手が自分たちの役割を理解し、補間しあえるコミュニケーションがとれた結果だと思う。
岡田監督がインタビューで話していた『ベンチからの指示が届きにくい環境で、阿部選手と長谷部選手のポジションを下げることを自分たちで考えて対応できるようになった』ということが印象的であり、『スタッフを含め、控え選手とゲームにでている選手みんなの組織力』という発言も心をうった。
何よりも、岡田監督の大きな決断とそれに素直に応えられる順応力が素晴らしい。
もしかするとこのようなチームプレーを得意とするのが、日本の国民性なのかとも感じた。
次のゲームもワクワクして視よう!
本大会では、個人技と組織、そしてコミュニケーションに着目して視聴し続けている。
中でも、長友選手の集中力と活動力は、ずば抜けた個人技だ。また、松井選手の活動力と瞬発力はスゴイ!できれば持続力がもっとあれば・・・。
そのような中、決勝トーナメントに行くことができるかどうかの関が原、デンマーク戦を迎えた。
もちろん日本を応援しているわけだが、正直心の中では、これまでと同じ戦いをすれば、勝機はないと感じていた。
ところが・・・
テレビをつけたときに前衛のプレッシャー、中盤のボールとり、後衛のボール出しがカメルーン戦、オランダ戦に比べて早い。これが日本かと目を疑った。
しかし、それをも上回る攻撃力をもつデンマークであった。しかし、前半のデンマークは何か空回りしている。これは、日本の組織力の効果である。
視聴してまもなく日本選手の『勝ちたいっ!』という気持ちがビシバシ伝わってきた。『コレダッ!』。
テレビのフレームに時折映し出される選手間のコミュニケーションもこれまでとは違う。バックスの選手の気迫とコミュニケーションが凄い!
これらの結集の1つが前半15分、長谷部選手がファールをもらい本田選手のFKにつながる。右斜め45度の角度から30mはあろうかという距離を無回転シュートは落ちながらゴール左隅に吸い込まれていき先制点を得た。
次は、前半28分、大久保選手がファールを誘い、ゴール正面25mの位置からFK。さきほどFKを決めた本田選手が蹴るかと思いきや遠藤選手が右からカーブをかけてゴール右隅に入り2点目。
いずれも個人技のウエイトが高いが、このファールを誘う二人の活動力と意識力も見逃せない。
後半は、これまでの日本だと守りに入り、つまらないゲームになるのだが、今回は違った。
デンマークはパワープレーになり、前半と試合運びがかわった。
しかし、長友選手のドリブルが冴える。すごい運動量!
後半27分、松井選手と岡崎選手が交代。
後半35分に長谷部選手がPKを与え、GK川島選手が一旦ゴールを止めるもののリバウンドのボールがトマソン選手のよいところに転がったことと日本選手のフォローが遅かったこともあり、1点をかえされる。
後半41分、本田選手の素晴らしいドリブルとボール出しで、岡崎選手が初ゴール。これで3点目。
結果的に3対1で日本が勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。
とてもワクワクしたゲームだった。
それぞれの選手が自分たちの役割を理解し、補間しあえるコミュニケーションがとれた結果だと思う。
岡田監督がインタビューで話していた『ベンチからの指示が届きにくい環境で、阿部選手と長谷部選手のポジションを下げることを自分たちで考えて対応できるようになった』ということが印象的であり、『スタッフを含め、控え選手とゲームにでている選手みんなの組織力』という発言も心をうった。
何よりも、岡田監督の大きな決断とそれに素直に応えられる順応力が素晴らしい。
もしかするとこのようなチームプレーを得意とするのが、日本の国民性なのかとも感じた。
次のゲームもワクワクして視よう!
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