2010年6月28日月曜日

あと出しジャンケンをやめてみると・・・

政治の世界でもあるのかもしれないのですが、そもそも案をもたないものが、出てきた案にのみ難癖をつける傾向を感じるのは私だけでしょうか?

また、第三者からみると同じような意見でも、政党の壁があると同意できない感情が働き
論点は内容の話にはならず、その意見をだしたのはどこの党かに移されます。
もちろんそれも大事ではありますが、それは文章に残った日付を見ればよいのであって、論点は、この国をどのようにしたいのかだと思います。
ぜひ、そこにポイントをおいて論議を進めてほしいと心から願っています。

あと、マスコミが発表する『支持率』ですが、もうそろそろ支持率ではなく、どのような国にしたいかを国民に問うようにできないでしょうか?

どの党も同じようなことをいっている中で、マスコミ受けすることを発している党の支持率が高くなるのは当然です。

ぜひ、マスコミもいっしょにどのような国にするのかを国民から得やすい環境作りをしていただければ、もっと面白い国になるのでは、ないでしょうか?

あと出しジャンケンみたいなことばかりしていると、国を背負って立つ人はいなくなると思います。

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