小中高校生が参加するライブ(栗東ヤングステージ)が、本日23(日)さきらでおこなわれた。
吹奏楽、ダンス、日本舞踊、軽音楽が13時から16時まで。
もし自分が舞台にたったらどうかと思うと、あそこまでできるだろうか、と思えるほどうまかった。
みんな、場慣れしている。
日々の練習を一生懸命しているんだろうなぁ。
そんな様子がわかる年齢になった自分に気付いた。
これも、このライブに参加したおかげ。
そのホールの違う部屋で、ビフォーアフターにでるような建築家の相談会がおこなわれていた。
そこにも興味をもって寄ってみると、照明をうまく使い、きれいな写真を掲げられていた。
ペーパーモデルも精巧に作られていて目を惹きつけられた。
そこでも発見があった。その相談会のスタッフの娘さんが歯科技工士で一旦は就職したが今は定職に就いていないことと、「歯科技工はたいへん」ということを心配されていた。
親として、心配になる気持ちはよくわかるし、その娘さんにも自分の道を自分で切り開いてもらいたい気持ちがあり、連絡先のみ伝えて会場をあとにした。
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