2009年12月31日木曜日

あなたも白い歯に!

私は、自分の歯がテトラサイクリンでグレーっぽい歯の色をしていました。
上の歯と下の歯を被せ歯で白くし、イメージがずいぶんかわったと言われることが多くなりました。
すでに、15年ほど経ちますが、美しい白い歯を保っています。

被せ歯の材質はセラミックスです。

ただ、これまで、トラブルがぜんぜんない状態できたかというとそうではありません。
2回トラブルがありました。

まず、最初のトラブルは前歯の一部をつけ爪のようにしたものがあるのですが、その歯が割れてしまったことです。
これは、おなかが空いた昼食時にハイキングで梅干入りのおにぎりを食べたときにおこりました。
おなかが空いていたあまり、ごはんと梅干をガブリとかじったときに梅干の種ごとおもいっきりかじってしまいセラミックスが割れてしまいました。
瀬戸物のお皿といっしょで衝撃には弱いのがセラミックスの特徴です。

2回目は、大好きな骨付きカルビを食べたときにおこりました。
骨と肉の境を前の歯でそぎ落とそうとしたときに、歯が負けてしまいました。

この前の歯の1本が欠けたときにもう一方の歯の色にあわせるのは非常に難しく、光源によっても色の見え方がかわってくるのです。なので、被せ歯をしたときに、その土台となる歯を守るために適切なケアが必要で、被せたものが欠けないような力の与え方をもともとあった歯以上に考えたほうがいいです。

この2点に注意すれば、芸能人のような白い歯を得ることができます。

0 件のコメント: